40代おばさん、日清紡3株目を購入

2025年4月

日清紡ホールディングス(3105)を1株購入


🗓 購入日:2025年4月15日
📌 銘柄:日清紡ホールディングス(3105)
💰 購入価格:1株815円

💵 予想配当:1株あたり36円
💰 配当合計:36円×3=108円(3株)
🎁 株主優待:1000株以上
🗓 権利確定月:6月、12月
📉 配当利回り:4.37%

セクター:電気機器
景気影響:景気敏感

日清紡ホールディングスってどんな会社?

🔍 正式名称は「日清紡ホールディングス株式会社」
かつては繊維の会社として知られていましたが、今はそのイメージ、ちょっと古いかもしれません。

現在の日清紡は――
📌 「環境・エネルギーカンパニーグループ」を目指す、モノづくりの総合企業なんです。

主力は「電子部品」⁉


実は今、日清紡の稼ぎ頭はブレーキや半導体関連などの電子部品
中でも自動車や産業機器に使われる精密部品やアナログ半導体に強みがあります。

🚘 EVやADAS(先進運転支援システム)などの自動車の高機能化にも関わる部品を提供しているため、今後の成長分野とも言われています。

繊維だけじゃない!多角経営が強み


日清紡グループは、以下のように複数の事業分野を持っています

📦 電子事業:半導体、センサー、ブレーキ部品
🧵 繊維事業:環境配慮型の機能素材(いまだに健在!)
🏭 化学品事業:紙おむつ用材料や液晶パネル用薬剤など
🌳 不動産事業:オフィスビル、物流施設の開発・運用も

収益の柱が分散されていることで、景気の変動にもある程度耐えやすい構造です💡

財務面もわりと堅実


📈 自己資本比率はおよそ50%前後で安定。
💰 配当も20円台を維持し続けており、減配リスクも今のところ低め。

とはいえ、成長性よりも安定性を重視する投資家向けという印象があります。

日清紡ホールディングスのまとめ


車載半導体・ブレーキ部品など、EV化の波に乗れるポジション
事業の分散で安定性あり(守りにも強い)
古くて新しい技術企業として再評価されている

かつての「繊維の雄」は、今や電子部品と高機能素材を軸にした環境志向の総合企業に進化しています。

地味に見えて、実はすごい。
日清紡は、これからの社会を支える黒子的存在かもしれません。


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