📌 2025年6月の投資まとめ&3ヵ月予算のまとめ

2025年6月

2025年6月の購入銘柄・合計投資額・年間配当予想

🆕 新規購入(2銘柄・2株)
📌 トヨタ自動車(7203)
2,556円 ×1株 = 2,556円 / 📩 配当 95円

📌 アイホン(6718)
2,823円 ×1株 = 2,823円 / 📩 配当 130円

💰 新規投資合計:5,379円
📩 新規配当合計:225円


🆙 買い増し(14銘柄・20株)
📌 NF日経高配当50(1489)
2,287円 + 2,241円 + 2,241円 = 6,769円 / 📩 配当 87円 ×3 = 261円

📌 日本たばこ産業(2914)
4,400円 ×1株 = 4,400円 / 📩 配当 194円

📌 レンゴー(3941)
744円 ×1株 = 744円 / 📩 配当 30円

📌 三菱ケミカルグループ(4188)
669円 ×2株 = 1,338円 / 📩 配当 32円 ×2 = 64円

📌 ENEOS(5020)
691円 ×1株 = 691円 / 📩 配当 30円

📌 積水ハウス(1928)
3,080円 ×1株 = 3,080円 / 📩 配当 144円

📌 i Free ETF 東証REIT指数(1488)
1,799円 ×1株 = 1,799円 / 📩 配当 30円

📌 エステー(4951)
1,496円 ×1株 = 1,496円 / 📩 配当 44円

📌 佐鳥電機(7420)
1,601円 ×1株 = 1,601円 / 📩 配当 86円

📌 プレス工業(7246)
538円 ×1株 = 538円 / 📩 配当 33円

📌 東急不動産HD(3289)
1,041円 + 1,032円 = 2,073円 / 📩 配当 42円 ×2 = 84円

📌 三菱HCキャピタル(8593)
1,047円 + 1,051円 = 2,098円 / 📩 配当 40円 ×2 = 80円

📌 DCMホールディングス(3050)
1,342円 ×1株 = 1,342円 / 📩 配当 46円

📌 トヨタ自動車(7203)
2,500円 ×1株 = 2,500円 / 📩 配当 95円

💰 買い増し投資合計:31,469円
📩 買い増し配当合計:1,191円


📈 総合計(月間合計)

💰 総投資金額36,010円
📩 年間予想配当合計(税引前):1,416円
📊 平均配当利回り約3.84%

6月の予算進捗


6月の総投資金額は36,010円。月の投資予算である36,000円に対して、わずか10円オーバーというほぼ完璧な着地でした。これはたまたまではなく、精密にコントロールした結果です。

週予算は9,000円。6月はちょうど4週あるため、9,000円 × 4週 = 36,000円がベンチマーク。
そのうえで、実際の投資額36,010円は、わずか0.03%の誤差。もはや手ごたえというより確信といえる精度です。

4月から6月の第2シーズンまとめ


4月〜6月の3ヵ月トータルでは下記の通り

  • 4月:36,904円
  • 5月:35,175円
  • 6月:36,010円
  • 3ヵ月合計:108,089円
  • 月平均:36,030円

誤差30円という、まさにニアピン賞
この「1ヵ月ごとの予算」ではなく、「3ヵ月で1シーズン」という視点があるからこそできるコントロール。

7月もこの流れを壊さず、波が来たときに確実に乗れるよう、引き続き資金の余白を意識して動いていきたいです。

毎月ほぼ予算通りに投資できる理由


「毎月の投資予算36,000円に対して、6月は36,010円。誤差わずか10円。」

こんな数字を見ると、「偶然? それとも神業?」と驚かれるかもしれません。でも、これはラッキーではなくロジック。そして、「1円単位まで計算して買っている」わけでもありません。
その秘訣は、仕組みと習慣の積み重ねにあります。


値動きを毎日見ているから、相場の空気が読める

毎日、保有株と注目銘柄の値動きをチェックする

これを「日課」にしていることが大きな土台です。
四六時中チャートを見ているわけではありません。数分だけ、
「上がってる? 下がってる?」というざっくりの空気を感じ取る。

これだけで、

  • 「今日は買いを見送る」
  • 「今週中に押し目が来そう」
  • 「この銘柄は週の後半で買おう」

といった判断の土台が感覚レベルで整ってくるのです。


「週ごとの予算」だから、買える枠がいつも頭にある


月36,000円の予算を、9,000円 × 4週に割って管理しています。
これにより、毎週「自分に与えられた選択肢」がはっきりする。

たとえば、

  • 今週は1銘柄(3,000円台)+ETF(2,000円台)を買ったら、残りが4000円でアレとコレを買う
  • 来週は高めの銘柄1つを買うから、安い銘柄を買おう
  • 今週は抑え気味にして来週へ繰り越し

このように「週の予算の中でやりくりする感覚」が身についていると、無理な衝動買いが減ります。


銘柄をストックしておくから、迷わない


毎週、買う候補の銘柄をあらかじめストックしています。しかも、

  • セクター別にバランスを意識
  • 配当利回りと今の値ごろ感
  • 長期で見たときの安定性

といった自分の軸で優先順位をつけてあるので、予算内での「組み合わせパズル」がスムーズ。

「この中から、今週はこれとこれにしよう」と選ぶだけ。
だから、迷わず、ブレずに投資ができる。


月単位でなく、「3ヵ月で1シーズン」の視点


月をまたいでしまえば「オーバー」になるような場面でも、「3ヵ月で帳尻を合わせる」視点を持っておくことで、焦らずにコントロールできます。

たとえば、

  • 4月に少し予算オーバーしても、5月に抑えればOK
  • 6月はピッタリ合わせて、3ヵ月平均を安定化

この視点があるから、月ごとの小さなブレにもメンタルが動じない。これも投資を続ける上での大事なスキルです。


「才能」ではなく「仕組み」

ここまで読んで、「それでもやっぱり難しそう」と感じた方へ。

実はこのやり方、誰でも再現可能です。

  • 値動きを3分だけ見る
  • 週予算を頭に入れておく
  • 銘柄候補をあらかじめ準備する
  • 3ヵ月単位でゆるく管理する

これだけです。

何より大切なのは、「コントロールできている」という実感を持つこと。
それが自信につながり、投資を楽しむ余裕を生み出してくれます。

半年間楽しんできた自力合わせ投資は終焉を迎えることになりました


10円単位や100円単位で合わせる投資を半年間続けてきましたが、
終わりを迎えることになりました。

詳しくは後日、ブログで発表します。

📌 6月の投資まとめ


2025年6月の投資額は36,010円。月の予算36,000円に対し誤差わずか10円という精密なコントロールを実現しました。これは偶然ではなく、日々の値動きを観察し、週ごとの予算(9,000円)をベースに銘柄を組み合わせていくという仕組み化された投資戦略の成果です。

今月はトヨタ自動車とアイホンの2銘柄を新規で購入し、あとはNF日経高配当50、日本たばこ産業、三菱ケミカル、積水ハウスなど、配当重視で安定性の高い銘柄を中心に追加購入を行いました。

年間予想配当合計は1,416円、平均配当利回りは3.93%と、目標とする3.5%以上をしっかり確保。堅実かつ無理のないスタイルで、今月も積み上げを継続できたことに満足しています。

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