ふくおかフィナンシャルG(8354)を1株購入!
🗓 2025年2月17日(月)
📌 銘柄:ふくおかフィナンシャルG(8354)
💰 購入価格:1株 3,982円 × 1株=3,982円
💵 年間予想配当:1株あたり135円
💰 年間配当合計:135円(1株)
🎁 株主優待:200株~
🗓 権利確定月:3月
📉 配当利回り:3.27%
セクター:銀行業
景気影響:景気敏感株
ふくおかフィナンシャルグループはどんなグループ?
ふくおかフィナンシャルグループ(8354)は、
福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行などを傘下に持つ、
九州を拠点とする地方銀行グループの持株会社です。
本社は福岡市。地域に根ざした金融サービスを展開しながら、
グループ間のシステム統合やデジタル化にも積極的に取り組んでいます。
中核の福岡銀行は、地方銀行の中で預金残高第3位(2024年3月時点)という実績を持ち、
地方銀行の中でもトップクラスの規模と安定感があります。
なぜこの株はあまり注目されていないのか?
この株も本やネットにはあんまり強く押されていない株で自分で調べて見つけた株。
注目度が低い理由を考えてみました
全国的な知名度が低い
ふくおかFGは九州エリアでは圧倒的な存在感ですが、
全国ニュースに登場する機会が少なく、
首都圏の投資家や個人投資家の関心が集まりにくい傾向があります。
東京拠点のメガバンク(三菱UFJや三井住友など)と比べると
どうしても影が薄く見えます。
② 地銀全体が「地味」「成長性が低い」と思われがち
「地銀=保守的・地味・今後の成長余地が少ない」という
業界全体へのイメージの影響もあります。
③ 株主優待が200株以上×1年保有とハードル高め
株価が高く、株主優待の条件が「200株以上を1年以上継続保有」
という少し高めの設定なので、
「優待目当ての短期保有」には向いていないのも一因です。
④ 株価が大きく動きにくい(ボラティリティが低い)
高配当ではあるものの、株価が大きく跳ねる材料が少ないため、
「キャピタルゲイン狙い」の短期投資家にとっては魅力が薄いと感じられがち。
堅実な業績ゆえに、逆に“ニュースになりにくい”という皮肉もあります。
⑤ 証券コードが「福岡銀行」ではなく「ふくおかFG」になってから印象がぼやけた
これは細かい点ですが、個別銘柄の印象や検索性として、
「福岡銀行」だったころのほうがイメージしやすかったという声も。
それでも私がこの株を買う理由
安定配当・地銀再編の中核プレイヤーとして、
「目立たないけど堅実」というこの銘柄は、
長期的に資産を積み上げたい人に向いているかもしれません。
ふくおかフィナンシャルG(8354)のまとめ
「地味だけど、堅実」
ふくおかFGは、注目度こそ高くないものの、
高配当・地域に根ざした安定経営の実力派。
長期目線での「隠れた主力株」として、
一度じっくり見てみる価値はあります💡
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