東急不動産HD(3289)を1株購入!
🗓 2025年2月3日
📌 銘柄:東急不動産HD(3289)
💰 購入価格:1株 1,000円 × 1株=1,000円
💵 年間予想配当:1株あたり34円(2025年予想)
💰 年間配当合計:34円(1株)
🎁 株主優待:グループ関連施設割引利用券(冊子)
🗓 権利確定月:3月・9月
📉 現在の配当利回り:3.51%(年間配当 ÷ 現在の株価 970円 × 100)
📊 年利:3.42%(配当のみのリターンとして計算)
セクター:不動産業
景気影響:景気敏感株
🗓 2/3~2/7の投資記録
この週に購入したのは 東急不動産HD(3289)1株のみ。
なぜかというと、日本電信電話(9432)の約定を待っていたけど、買えなかった…!
その結果、次の週は大暴走してしまいます。
(この週買えてないから取り戻そうとするんです)
日本電信電話の様子はこちら👇
👉 40代おばさん、最後?の100株を手にする
東急不動産ってどんな会社?
東急不動産HD(東急不動産ホールディングス)は、
不動産開発や運営を手がける大手企業。
マンションやオフィス、商業施設の開発だけでなく、
リゾート施設やホテルの運営も行っている。
都心開発から観光・リゾートまで幅広く展開し、
安定した事業基盤を持っている会社です。
株主優待について
100株以上保有すると、
東急グループの施設で使える割引券(冊子)がもらえます。
リゾート施設や都市型ホテルを優待料金で利用できるため、
旅行好きには魅力的な内容。
東急系列のホテルやリゾートを利用する機会が多い人にはおすすめの優待です。
なぜこの株はあまり注目されていないのか?
東急不動産HDは、
短期的な値上がりを狙う投資家や、高配当株投資家の間ではあまり人気がありません。
その理由は主に以下の点です。
✅ J-REIT(不動産投資信託)の方が利回りが高い
不動産投資をするなら、東急不動産HDのような個別株よりも、
J-REITの方が分配金利回りが高いことが多いです。
例えば、
日本ビルファンド投資法人(8951)やジャパンリアルエステイト投資法人(8952)など、
大型の不動産投資法人は安定した賃料収入があり、配当利回りが4~5%と高め。
利回り重視の投資家はそちらを選ぶ傾向があります。
✅ 他の不動産系個別株に比べて配当利回りが控えめ
三井不動産(8801)や住友不動産(8830)など、大手デベロッパーと比べると、
東急不動産HDの配当利回りはやや低め。
他にも、倉庫系の不動産会社やリートの方が、安定した高配当を出しているため、
そちらに投資が流れがち。
✅ 値動きが小さいため、大きな利益を狙う投資家には不向き
東急不動産HDの株価は1,000円前後を行き来することが多く、
短期間で大きく上がることが少ない。
そのため、値上がり益を狙う投資家には物足りないと感じられる。
それでも私がこの株を買う理由
実は、この株は誰かにおすすめされたわけでもなく、自分で調べて見つけた株。
お手頃価格で買える不動産株を探していて、東急不動産HDにたどり着きました。
たしかに、他にもっと高配当な不動産株はあるけど、
私はこの株の「買いやすさ」と「安定感」に魅力を感じました。
✅ 千円で1株買える → 少額投資にぴったり
✅ 値動きが小さい → 急落や急騰が少なく安定感あり
✅ 下がっても戻りやすい → 千円以下になることはあるが、比較的安定して戻る
✅ 予算が立てやすい → 一定の価格で買い増ししやすい
💡「安定感がある株」が好きな私にとっては、この東急不動産HDの株はピッタリ‼
東急不動産HD(3289)のまとめ
東急不動産HDは、不動産株としては利回りがやや低めで、
J-REITほどのインカムゲインも期待できないため、人気が高くない。
ただし、株価が安定していて、千円単位で少しずつ買えるのは魅力的。
私はこの株を、ネットのおすすめではなく、自分で調べて見つけた。
その分、思い入れもあるし、コツコツ買い続けていきたいと思っています。
(実際、買いやすいがゆえに買い増しが進んでいる株です)
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