📍2025年10月の保有銘柄まとめ|高配当株ポートフォリオ公開

2025年

保有銘柄まとめ(2025年10月)

🧱 建設・不動産・インフラ関連

積水ハウス(1928)
取得額:19,642円(3,273.83×6)/6株
配当:864円(144×6)
配当利回り:4.41%

ビーアールホールディングス(1726)
取得額:20,139円(335.66×60)/60株
配当:960円(16×60)
配当利回り:4.79%


🧪 化学関連

東亞合成(4045)
取得額:11,392円(1,424×8)/8株
配当:520円(65×8)
配当利回り:4.34%


🚗 輸送用機器

プレス工業(7246)
取得額:18,802円(587.59×32)/32株
配当:1,056円(33×32)
配当利回り:5.17%

ヤマハ発動機(7272)
取得額:11,131円(1,113.10×10)/10株
配当:500円(50×10)
配当利回り:4.54%


💊 医薬品

武田薬品(4502)
取得額:43,025円(4,433.37×9)/9株 ※株ピタっ購入分、端数切捨て
配当:1,800円(200×9)
配当利回り:4.70%


🍞 食品

日清製粉G本社(2002)
取得額:10,471円(1,745.33×6)/6株
配当:360円(60×6)
配当利回り:3.35%

日本たばこ産業(2914)
取得額:17,989円(4,309.14×4)/4株 ※株ピタっ購入分、端数切捨て
配当:832円(208×4)
配当利回り:4.22%


🛒 小売業

ジョイフル本田(3191)
取得額:10,945円(2,189×5)/5株
配当:420円(84×5)
配当利回り:3.97%


🏢 卸売業

リックス(7525)
取得額:12,980円(3,245×4)/4株
配当:584円(146×4)
配当利回り:4.46%


🔧 その他製品

小松ウオール工業(7949)
取得額:10,528円(2,632×4)/4株
配当:520円(130×4)
配当利回り:5.21%


🔌 電気機器

アイホン(6718)
取得額:11,101円(2,775.25×4)/4株
配当:520円(130×4)
配当利回り:4.68%


🛡 保険業

MS&AD(8725)
取得額:28,227円(3,528.37×8)/8株
配当:1,240円(155×8)
配当利回り:4.73%


🧺 ETF(上場投資信託)

iFree ETF 東証REIT指数(1488)
取得額:28,041円(1,869.46×15)/15口
配当:1,260円(84×15)
配当利回り:4.26%

NF日経高配当50(1489)
取得額:29,454円(2,454.50×12)/12株
配当:1,056円(88×12)
配当利回り:3.45%


📱 通信(単元株)

NTT(9432)
取得額:14,500円(145×100)
配当:530円(5.3×100)
配当利回り:3.43%

ソフトバンク(9434)
取得額:19,910円(199.1×100)
配当:860円(8.6×100)
配当利回り:4.01%


💰 投資金額まとめ

総投資額:318,275円
年間予想配当:13,882円
平均配当利回り:約4.43%


【予算3.6万円×20年】年間配当2万円を1年で積み上げる高配当株戦略

月36,000円で未来の「配当年金」をつくる


高配当株投資の魅力は、生活を支える安定収入を
「仕組み化」できることです。
今回の目標は、年間配当2万円をつくり、
その仕組みを20年間継続させること。
毎月36,000円という現実的な予算だけで描ける
ロードマップを整理しました。


年間配当2万円に必要な資金シミュレーション

まずは必要な資金を確認します。平均配当利回りは 4% を仮定します。

  • 年間配当2万円を得るために必要な元本
    20,000円 ÷ 0.04 = 500,000円

つまり、50万円の投資元本があれば、年間2万円の配当を生み出せます。


予算でどこまで届くのか?

  • 月予算:36,000円
  • 年間投資額:36,000円 × 12ヶ月 = 432,000円

1年間の積立で形成できる元本は 43.2万円
計算上は目標の50万円に対して 約6.8万円不足します。

ただし投資は「積立だけ」で終わりません。
初年度から得られる配当を再投資すれば、
その不足分を自然に埋めていく力が働きます。
雪だるまのように少しずつ大きくなり、
数字上の不足は自然に解消されていきます。


積立を活かす投資戦略

配当利回り4%以上の銘柄を軸にする

JT、武田薬品、積水ハウスなどの安定配当株に加えて、
1488(iFree 東証REIT指数)のような
利回り4%台のETFを組み込み、着実な配当源を確保する。

単元未満株をフル活用

36,000円を端株やETFに分散して投資。
資金を余らせず効率的に運用する。

増配銘柄を組み込む

積水ハウスや東亞合成のように
増配実績のある企業をポートフォリオに加え、
長期的な配当成長を狙う。

バランス補完として1489を活用

1489(NF日経高配当50)は利回り3%台と控えめですが、
分散性に優れ、銘柄単体リスクを抑える効果があります。
1488の「利回りの高さ」と組み合わせることで、
配当の安定と成長の両立を図れます。


20年間続けた先のシミュレーション

毎月36,000円を20年間積み立て続けると――

  • 投資元本合計:36,000円 × 12ヶ月 × 20年 = 864万円
  • 複利を考慮した総資産:約1,320万円(利回り4%想定)
  • 年間配当:約52.8万円(月4.4万円)

最初に目指す年間配当2万円は、
長期的に見れば月4万円超の配当基盤へと成長していきます。


まとめ

  • 毎月36,000円を投資に回す
  • 利回り4%以上の高配当株や1488を軸に据える
  • 配当は再投資して不足分を補い、着実に積み上げていく
  • 1489も組み合わせて分散と安定性を確保する
  • 20年間継続すれば、月4万円超の配当収入につながる

小さな不足は配当の再投資で埋まり、
長い時間をかけて「積立+複利」が力を発揮します。
毎月36,000円という現実的な予算が、
やがて大きな年金の柱になるのです。

小額でも、時間を味方につければ資産は増やせます。
未来の自分のために、今日から一歩を踏み出してみませんか。

このブログでは、実際にゼロから積み上げていく様子を公開しています。
ぜひ参考にしてみてください。


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