10/1~10/3 投資日記
🗓 10/1(水)追加購入
📌 銘柄:NF日経高配当50(1489)
💰 購入価格:1株 2,592円
💵 年間予想配当:88円
📉 配当利回り:3.39%
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:1月・4月・7月・10月
🗓 10/2(木)追加購入
📌 銘柄:NF日経高配当50(1489)
💰 購入価格:1株 2,588円
🗓 10/3(金)追加購入
📌 銘柄:NF日経高配当50(1489)
💰 購入価格:1株 2,535円
💰 10/1~10/3 合計投資金額:7,715円
【地味だけど実力派】高配当ETF「1489」が長期投資で選ばれる理由
「定番ETF」としての1489に注目
高配当ETFといえば
「分配金が増えた」「純資産が急増した」
といった派手な話題に目が行きがちです。
一方で、NF日経高配当50(1489)は
あまり目立たない存在かもしれません。
しかし実際には、
国内の高配当ETFで最大級の純資産総額を持ち、
長期投資家に根強く支持される定番商品です。
本記事では、この1489の特徴と「なぜ長期投資で評価されるのか」を解説します。
なぜ1489は「地味」と言われるのか
選定基準がシンプル
1489が連動する「日経平均高配当株50指数」は、
予想配当利回りの高さを基準に銘柄を選定します。
ライバルETFのように「財務の健全性」「業績安定性」
といった要素を組み合わせるわけではありません。
そのため「シンプル=地味」という印象を持たれることがあります。
業種構成の偏り
銀行、保険、鉄鋼など高配当セクターの比率が高くなりやすく、
株価が短期的に大きく伸びにくい傾向があります。
このため「成長株志向の投資家」からは注目度が低めです。
長期投資家が評価する1489の魅力
長期的に安定したトータルリターン
派手さはないものの、高配当株を安定的に組み入れ続ける仕組み
が長期投資に強みを発揮します。
過去には日経平均株価と比較して堅実なリターンを示した期間もあり、
安定した収益源を重視する投資家に支持されています。
年4回の分配金
1月・4月・7月・10月の年4回の分配は、
定期的なキャッシュフローを求める投資家にとって魅力的です。
特に10月の権利確定は、他の高配当ETFと重なりにくく、
分散効果を高める要素になります。
純資産総額トップクラスの安心感
1489は国内高配当ETFの中で
最大級の純資産総額(約3,000億円規模)を持っています。
これは流動性が高く、売買のしやすさや信頼性にもつながります。
「隠れた銘柄」ではなく、実は王道の高配当ETFなのです。
まとめ:1489は「堅実な配当投資」を支える定番ETF
NF日経高配当50(1489)は、
短期的な値上がり益や話題性を追う投資家には
物足りなく映るかもしれません。
しかし、高水準の配当を年4回受け取りながら、
長期的に堅実なリターンを狙えるのが1489の強みです。
派手さはなくとも「安定収入を積み上げる投資」を目指すなら、
1489は間違いなく選択肢に入るETFでしょう。
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