4/07~4/11投資日記
4/07(月)追加購入
📌 銘柄:三菱HCキャピタル(8593)
💰 購入価格:1株 889円
💵 年間予想配当:40円
📉 配当利回り:4.09%
4/08(火)追加購入
📌 銘柄:アステラス製薬(4503)
💰 購入価格:1株 1,330円
💵 年間予想配当:74円
📉 配当利回り:5.47%
4/09(水)追加購入
📌 銘柄:ENEOSホールディングス(5020)
💰 購入価格:1株 633円
💵 年間予想配当:26円
📉 配当利回り:3.16%
4/10(木)新規購入
📌 銘柄:武田薬品(4502)
💰 購入価格:1株 4,205円
💵 年間予想配当:196円
📉 配当利回り:4.57%4/11(金)追加購入
📌 銘柄:INPEX(1605)
💰 購入価格:1株 1,732円
💵 年間予想配当:90円
📉 配当利回り:4.84%
4/07~4/11 合計投資額 & 配当金まとめ
🆕 新規購入:1銘柄(医薬品)
📌 武田薬品(4502) 4,205円 / 📩 配当 196円
➕ 追加購入:4銘柄(金融・医薬品・エネルギー)
📌 三菱HCキャピタル(8593) 889円 / 📩 配当 40円
📌 アステラス製薬(4503) 1,330円 / 📩 配当 74円
📌 ENEOS(5020) 633円 / 📩 配当 26円
📌 INPEX(1605) 1,732円 / 📩 配当 90円
💰 合計投資金額:8,789円
💵 年間予想配当合計:426円(税引前)
📊 平均配当利回り:約4.85%
📉 日経平均が乱高下。わずか5日で“上げ下げ合計1万円超”の波乱
2025年4月7日(月)からの1週間は、まさに歴史に残るレベルの値動きでした。
株をやっている人なら、誰もがヒヤッとしたはず。
📊 日経平均の終値と変動(2025年4月7日~4月11日)
日付 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
4/07(月) | 31,136.58 | -2,644.00 | -7.8% |
4/08(火) | 33,012.58 | +1,876.00 | +6.0% |
4/09(水) | 31,714.03 | -1,298.55 | -3.9% |
4/10(木) | 34,609.00 | +2,894.97 | +9.1% |
4/11(金) | 33,585.58 | -1,023.42 | -3.0% |
📉 1週間の中で最大上昇幅:+2,894.97円(4/10)
📉 最大下落幅:-2,644.00円(4/7)
📉 5営業日合計の上下変動:なんと10,736円超!
ここまで激しい値動きは、滅多にありません。
1日で6%以上上がったかと思えば、翌日に3%以上下がる――。
ちょっとした経済ニュースで、相場全体が振り回される展開でした。
こうした相場は、経験値が浅いと冷静さを保つのが難しい。
実際、私のポートフォリオも4月7日の下落時点で評価損益が-10%に到達しました。
JTの安定感が示した「守りの銘柄」の価値。武田薬品を次の柱に
2025年4月第2週、日経平均は大きく乱高下し、投資家心理を大きく揺さぶる展開となりました。
そのような相場状況の中でも、評価損益がプラスを維持していた銘柄があることは、非常に心強い存在となります。
たとえば、JT(2914)はその代表格。
1株のみの保有であっても、他の銘柄が軒並み下げる中でも評価額を維持し続けてくれました。
不安定な相場にこそ、安定株の存在意義が光る
株価が上下に激しく動く相場では、高配当株であっても大きく値を下げることがあります。
しかし、景気変動に左右されにくいディフェンシブ銘柄は、そうした局面でも粘り強さを発揮します。
JTはまさにその特徴を体現する銘柄であり、短期の値動きよりも長期的な収益性と配当の安定感が際立つ存在です。
実際、ポートフォリオ内で最も安定していた銘柄であり、他の含み損をカバーする精神的な支えとなりました。
次の支えとして武田薬品を選んだ理由
このような経験から、同じくディフェンシブ性の高い銘柄をポートフォリオに加えることが有効だと判断しました。
そこで新たに選んだのが、武田薬品(4502)です。
製薬業界は生活必需性が高く、業績も外部環境に左右されにくいため、安定志向の投資と非常に相性が良いセクターです。
加えて、武田薬品は配当利回り4.5%超(購入時)と高水準の利回りを維持しており、長期保有に適した条件が整っています。
たとえ1株でも、心を支える柱になる
ポートフォリオにおいて、すべての銘柄が主力である必要はありません。
相場が荒れても評価額がぶれにくい銘柄が、1つでもあることで投資全体の安定感が増します。
実際に、JTと武田薬品はいずれも1株ずつの保有ですが、他の敏感株と比較しても値動きは穏やかで、守りの軸としての存在感を発揮しています。
こうした銘柄をあらかじめポートフォリオに組み込んでおくことで、急落時にも冷静な判断がしやすくなります。
今後も、長期で安心して持ち続けられる柱となる銘柄を、丁寧に選んでいくことが重要だと再認識させられる一週間でした。
4/07~4/11のまとめ
✅ 相場が大きく乱れる局面では、評価額が安定している銘柄の存在が心の支えになる
✅ JTのようなディフェンシブ銘柄は、下落時でもポートフォリオの防波堤として機能する
✅ その経験から、同じ性質を持つ武田薬品を次の柱として選択した
✅ たとえ1株でも、「値動きが落ち着いていて、配当も確実」な銘柄は、長期投資の軸になる
短期の値上がりを狙うより、安定して持ち続けられる銘柄を少しずつ積み上げることが、わたしの投資スタイルに合っています。
これからも、「1日1株」というリズムを守りながら、心強い銘柄をひとつずつ集めていきたいと思います。
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