i Free ETF 東証REIT指数(1488)を1口購入
🗓 購入日:2025年6月10日
📌 銘柄:i Free ETF 東証REIT指数(1488)
💰 購入価格:1株1,799円
💵 年間予想配当:1株あたり30円(年4回)
💰 年間配当合計:30円 × 7口 = 210円(合計)
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月・6月・9月・12月
📉 配当利回り:約4.46%
セクター:ETF
景気影響:中立
iFreeETF 東証REIT指数(1488)ってどんなETF?
「株もいいけど、もう少し安定した収益源がほしい」
そんなときに注目したいのが、不動産から得られる配当収入。とはいえ、いきなりマンションを買ったり、アパート経営を始めたりするのはハードルが高い。
そこで登場するのが、“手軽に始められる不動産投資”として注目されている REIT(リート)です。
REIT(リート)ってなに?
「不動産投資」と聞くと、何千万もする物件を買って、管理や修繕、空室リスクにも備えて…というイメージがありますよね。
でもREITなら、そんな手間やリスクなしに、間接的に不動産オーナーになることができるんです。
REITとは「不動産投資信託」のこと。投資家から集めたお金でオフィスビルや商業施設、マンション、ホテルなどに投資し、そこから得られる賃料や売却益を分配金として受け取れる仕組みです。
株式と同じように市場で売買でき、少額から始められるのが最大の魅力です。
iFreeETF 東証REIT指数(1488)とは?
そんなREITにまるっと投資できるのが、ETF「1488」
正式名称は「iFreeETF 東証REIT指数」
「東証REIT指数(配当込み)」に連動しており、日本の上場REITすべてに自動で分散投資できる設計です。
不動産投資に興味はあるけど、どれを選べばいいか分からない。そんな人にこそピッタリのETFです。
東証REIT指数(配当込み)とは?
このETFが連動している「東証REIT指数(配当込み)」は、東証に上場しているすべてのREITを対象に、時価総額加重平均で構成される指数です。
つまり、日本の不動産にまるごと投資しているような状態を、1本で作れるというわけ。
実際に含まれるのは、オフィス系の「ジャパンリアルエステイト投資法人」や、物流系の「日本プロロジスリート」、商業施設の「野村不動産マスターファンド」など、ジャンルの異なる不動産ファンドがバランスよく組み込まれています。
値動き+配当のトータルリターン型
東証REIT指数は、価格だけでなく「配当も含めたパフォーマンス」を計測する「配当込み指数」です。
1488はこの指数に連動しており、値上がり益+配当の両方をトータルで狙える設計になっています。
いわば「着実に資産を育てる」ためのETF。価格変動はあるものの、長期で保有することで安定収入を得ることが期待されます。
年4回の分配金がうれしい
1488のもうひとつの魅力は、年4回(3月・6月・9月・12月)の分配金があること。
直近の実績では、100口あたり1回30円前後(税引前)が支払われており、年間100円を超えることも珍しくありません。
四半期ごとに“現金が入ってくる実感”があるので、インカムゲインを意識した投資にはぴったりです。
こんな人におすすめ
✅ 不動産に投資したいけど、現物を持つのはハードルが高い
✅ 個別REITを選ぶのが面倒
✅ 定期的に配当収入を得たい
✅ NISA口座でインカムゲインを非課税で受け取りたい
✅ 値動きよりも安定収入を重視したい
iFreeETF 東証REIT指数(1488)のまとめ
1488は、「日本の不動産にまるごと投資できる」「年4回の分配金」「トータルリターン型の安定運用」という3拍子そろったETFです。
「不動産投資に興味はあるけど、現物は無理」
「インカムゲイン中心の資産形成がしたい」
そんな人にとって、このETFは手軽で実用的な選択肢になるはず。
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