6/2~6/6 投資日記
🗓 6/2(月)追加購入
📌 銘柄:NF日経高配当50(1489)
💰 購入価格:2,287円 × 1口
💵 年間予想配当:87円
📉 配当利回り:3.79%
🗓 6/3(火)追加購入
📌 銘柄:日本たばこ産業(2914)
💰 購入価格:4,400円 × 1株
💵 年間予想配当:194円
📉 配当利回り:4.35%
🗓 6/4(水)追加購入
📌 銘柄:レンゴー(3941)
💰 購入価格:744円 × 1株
💵 年間予想配当:30円
📉 配当利回り:4.03%
🗓 6/5(木)追加購入
📌 銘柄:三菱ケミカルグループ(4188)
💰 購入価格:669円 × 1株
💵 年間予想配当:32円
📉 配当利回り:4.78%
🗓 6/6(金)追加購入
📌 銘柄:ENEOSホールディングス(5020)
💰 購入価格:691円 × 1株
💵 年間予想配当:30円
📉 配当利回り:4.34%
6/2~6/6 合計投資額 & 配当金まとめ
➕ 追加購入:5銘柄(ETF・たばこ・紙・化学・石油)
📌 NF日経高配当50(1489) 2,287円 / 📩 配当 87円
📌 日本たばこ産業(2914) 4,400円 / 📩 配当 194円
📌 レンゴー(3941) 744円 / 📩 配当 30円
📌 三菱ケミカルG(4188) 669円 / 📩 配当 32円
📌 ENEOS(5020) 691円 / 📩 配当 30円
💰 合計投資金額:8,791円
💵 年間予想配当合計:373円(税引前)
📈 平均配当利回り:約4.24%
日経平均が下がったら評価額も下がった。ETFの「比率」が原因でした
日経平均が下がった日。ディフェンシブ株を6割近く持っているのに、なぜか全体の評価額が大きく下がっていました。
おかしいなと思って確認したところ、原因はETFの「比率」低下でした。
ETFの比率が10%から7%台に
私は以下の2つのETFを保有しています。
- 1489:NF 日経高配当50
- 1488:iFree 東証REIT指数
どちらも配当狙いで、全体の10%ほどを目安に保有していました。
ところが、最近は個別株を次々と買い増した結果、ETFの比率が8%を下回っていたのです。
つまり評価額が大きく下がったように見えたのは、個別銘柄の下落ではなく、ETFの存在感が薄れたことによる守りの喪失でした。
ETFは「比率を保ってこそ」意味がある
ETFは分散・安定・高配当の役割を担ってくれますが、比率を保ってこそ効果を発揮する存在です。
個別株ばかり買ってETFの割合が下がっていくと、
「守り」のはずの部分が知らぬ間に手薄になり、全体のバランスが崩れてしまいます。
ポートフォリオの中でETFの比率を保つには、個別株と同じように定期的な買い増しが必要です。
- ETFは「一度買ったら終わり」ではない
- 構成比率が下がれば、守備力も落ちる
- 意図したバランスを保つには、定期メンテナンスが必要
自分が思っていたよりもETFの重要性は大きかった。
改めて、「セクター比率管理」も立派な戦略だと実感しました。
6/2~6/6のまとめ
ETFを2本(1488・1489)持っているのに、気づけば保有比率は8%以下に。
守りのつもりが、いつの間にか薄まっていた。
理由はシンプルで、個別株を買いすぎていたから。
「持ってるつもり」じゃなく、「どう持っているか」が大事だと実感しました。
数字の裏には、自分の選択と行動がちゃんと映っている。
ポートフォリオのバランスは、生き物みたいに変わっていくもの。
だからこそ、定期的に見直して、軸を戻すことが大事だと思っています。
来週も、必要なところに、必要な1株を。
投資はコントロールできるものだけに集中して、自分のリズムで進めていきます。
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