📌 2025年5月の投資まとめ

2025年5月

2025年5月の購入銘柄・合計投資額・年間配当予想

🆕 新規購入(3銘柄・3株)
📌 地主(3252)
2,089円 ×1株 = 2,089円 / 📩 配当 100円

📌 日清製粉グループ本社(2002)
1,752円 ×1株 = 1,752円 / 📩 配当 86円

📌 インフロニアHD(5076)
1,175円 ×1株 = 1,175円 / 📩 配当 60円


💰 新規投資合計:5,016円
📩 新規配当合計:246円


🆙 買い増し(13銘柄・21株)
📌 INPEX(1605)
1,801円 ×1株 = 1,801円 / 📩 配当 90円

📌 三菱UFJ(8306)
1,674円 ×1株 = 1,674円 / 📩 配当 60円

📌 DCMホールディングス(3050)
1,342円 + 1,325円 + 1,325円 = 3,992円 / 📩 配当 46円 ×3 = 138円

📌 武田薬品(4502)
4,363円 ×1株 = 4,363円 / 📩 配当 200円

📌 レンゴー(3941)
788円 + 731円 = 1,519円 / 📩 配当 30円 ×2 = 60円

📌 東急不動産HD(3289)
1,124円 + 1,057円 = 2,181円 / 📩 配当 42円 ×2 = 84円

📌 オリックス(8591)
2,931円 ×1株 = 2,931円 / 📩 配当 120.01円

📌 ENEOS(5020)
676円 + 675円 = 1,351円 / 📩 配当 30円 ×2 = 60円

📌 日本たばこ産業(2914)
4,455円 ×1株 = 4,455円 / 📩 配当 194円

📌 エステー(4951)
1,496円 ×1株 = 1,496円 / 📩 配当 44円

📌 ヤマハ発動機(7272)
1,076円 ×1株 = 1,076円 / 📩 配当 50円

📌 積水ハウス(1928)
3,260円 ×1株 = 3,260円 / 📩 配当 144円


💰 買い増し投資合計:30,159円
📩 買い増し配当合計:1,214.01円

📈 総合計(月間合計)


💰 総投資金額:35,175円
📩 年間予想配当合計(税引前):1,460.01円
📊 平均配当利回り:約4.15%

5月の予算進捗


5月の総投資金額は35,175円月の投資予算である36,000円に対してやや控えめな金額となりましたが、これは偶然ではなく、計画的に抑えた結果です。

5月第3週までの3週間分の週予算は、9,000円 × 3週で27,000円。これに対して実際の投資額は27,028円と、誤差28円という驚異的な着地。

この時点で手ごたえを感じつつ、最終週では4月に予算をオーバーした分を相殺する意識でやや控えめに調整しました。
4月は36,904円と少し使いすぎていたため、5月はその分を抑えて帳尻を合わせる戦略。

結果として、4月と5月を合計すると72,079円、月平均にすると36,039円と、ニアピン賞‼
まさに計算通りの着地となりました。

「1か月ごと」ではなく「3か月で1シーズン」という視点で動いているからこそ、実現できた精密コントロール。これぞ、積み上げ投資の醍醐味。6月もこの流れを大切にしながら、買うべきタイミングでしっかり動けるよう備えていきたいです。

月ごとの投資予算を立てている人が気を付けたいこと


月ごとの投資予算を立てている人に、ぜひ意識してほしいのが、市場の営業日数です。
2025年は、4月が21日、5月が20日、6月は再び21日。パッと見では些細な差ですが、このたった1日多いというのが、実は投資予算管理では重要なポイントです。

週ごとに予算を振り分けている場合、4週で使い切る設計が一番スッキリします。たとえば月予算36,000円なら、週9,000円×4週でピッタリ。
でも、21営業日ある月は「4週で使い切ったあとに1営業日だけポツンと残る構図」になりやすく、ここで使える余力がないと動けなくなってしまいます。

だからこそ、あらかじめ1日分の余力(400〜1,500円前後)を残しておく意識が必要になります。


とはいえ、最後の1日で値幅のある高い銘柄を買うのは難しい。そこで頼れるのが、値幅が比較的小さく、価格も安定している1500円以下の銘柄たちです。

📌 DCMホールディングス(3050)
📌 東急不動産HD(3289)
📌 三菱HCキャピタル(8593)
📌 ビーアールHD(1726)
📌 レンゴー(3941)
📌 ENEOS(5020)


こういった銘柄をリストアップしておき、最終週はその値動きを前週からチェック。最終日でうまく予算合わせができるように、あらかじめ動きやすい余白をつくっておくのがコツです。

さらに言えば、こうした価格帯の分散を日頃から意識しておくことで、月間の予算管理が格段にラクになります。

だからこそ、あらかじめ「高・中・低」の価格帯をポートフォリオに持っておくことが、月末の調整にも、戦略的な買いにもつながっていきます。

21日ある月は、単なる日数の話ではなく、「調整力」と「分散力」が問われる月。
次の6月も、この視点を持って乗り切りたいところです。

📌 2025年5月の投資まとめ


5月の総投資額は35,175円。月の予算36,000円に対してやや控えめな金額ですが、これは4月のオーバー分(36,904円)を見越した計画的な調整です。2か月合計は72,079円で、月平均にすると36,039円。目標通りのペースとなりました。

特に第3週までの使い方はほぼ完璧で、週9,000円の予算に対し誤差28円という精度の高さ。最終週では余力を活かし、1日分の調整に対応。DCMやENEOSなど、値幅の小さい銘柄を監視して活用する動きも定着してきました。

今月は精密に予算調整をおこなえた月でした。6月もこのリズムを大切に、焦らず着実に積み上げていきたいです。

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