矢作建設(1870)を1株購入
🗓 購入日:2025年3月26日
📌 銘柄:矢作建設(1870)
💰 購入価格:1株 1,345円 × 1株=1,345円
💵 年間予想配当:1株あたり80円
💰 年間配当合計:80円(1株)×3=240円
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月、9月
📉 配当利回り:6.25%
セクター:建設業
景気影響:景気敏感
矢作建設はユニークな研修をしています
名古屋市に本社を構える矢作建設工業。
土木工事や建築工事、不動産事業を手がける大手企業で、
地元では非常に有名な企業です。
特に注目すべきは、人材育成に力を入れているところ。
その研修内容が非常にユニークで、
座禅、写経、陶芸、演劇など、
建設業界の研修としては驚きの内容です。
でも、これにはしっかり意味があるんです。
研修の内容がもたらすもの
座禅:冷静さを養う🧘♂️
座禅では、心を整える時間を持ちます。
これが、感情をコントロールし、冷静に判断する力に変わります。
写経:集中力を高める🖋️
一文字一文字を丁寧に書くことで、
細部にまで気を配る力がつきます。
陶芸:柔軟な思考を育てる🍶
陶芸での試行錯誤は、
柔軟に問題を解決する力を育てます。
演劇:コミュニケーション力を磨く🎭
演劇を通じて、相手を理解し、協力する力が高まります。
研修内容を知ることは投資判断にどう役立つのか?
正直、投資をするうえで、企業の研修内容なんて関係あるの?
そう思う人も多いと思います。
でも、矢作建設のような取り組みを知ると、
「ちょっと違う見方もあるかも」と思えてきます。
たとえば、矢作建設の研修内容からは、
その企業がどれだけ未来を見ているか、
社員をどれくらい大切にしているかが伝わってきます。
こうした研修が社員の成長につながり、
その積み重ねが、会社全体の成長力や安定性を底上げしていくんです。
もちろん、研修の内容だけで株を買うわけではありません。
でも、企業の取り組みに目を向けてみると、
「この会社はどんな価値観を持っているのか」
「どこに向かおうとしているのか」
そんな企業の姿が、ふっと見えてくることがあります。
ニュースの一つひとつが、企業の人柄を映す鏡のようなもの。
投資家として、そういうところにも目を向けてみるのも、
悪くないと思っています。
矢作建設のまとめ
矢作建設は、社員一人一人の成長を大切にする企業で、
そのためにユニークな研修を行っています。
建物だけでなく、「人」を育てる力を持つ企業だからこそ、
長期的な視点での成長が期待できます。
こうした企業姿勢が、投資家にも安心感を与え、
投資判断において大きな意味を持つと感じました。
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