3/10~3/14 投資日記
3/10(月)買い増し
📌 銘柄:iFree ETF 東証REIT指数(1488)
💰 購入価格:1株 1,704円
💵 年間予想配当:30円×(年4回)
📉 配当利回り:約7.04%
3/11(火)買い増し
📌 銘柄:iFree ETF 東証REIT指数(1488)
💰 購入価格:1株 1,696円
💵 年間予想配当:30円×(年4回)
📉 配当利回り:約7.07%
3/12(水)🛏 投資お休み
3/13(木)買い増し
📌 銘柄:DCMホールディングス(3050)
💰 購入価格:1株 1,400円+1,394円 = 2,794円(2株)
💵 年間予想配当:44円 × 2株 = 88円
📉 配当利回り:3.12%
3/14(金)買い増し
📌 銘柄:東急不動産HD(3289)
💰 購入価格:1株 979円
💵 年間予想配当:34円
📉 配当利回り:3.47%
3/10~3/14 合計投資額 & 配当金
🔁 買い増し:3銘柄(ETF・小売・不動産)
📌 iFree ETF 東証REIT指数(1488)
1,704円 ×1 + 1,696円 ×1 = 3,400円 / 📩 配当 30円 ×8 = 240円
📌 DCMホールディングス(3050)
1,400円 + 1,394円 = 2,794円 / 📩 配当 44円 ×2 = 88円
📌 東急不動産HD(3289)
979円 ×1 = 979円 / 📩 配当 34円
💰 合計投資金額:7,173円
💵 年間予想配当合計:362円(税引前)
📊 平均配当利回り:約4.54%(掲載利回りの単純平均)
景気敏感・ディフェンシブ・中立って何?
わたしは証券会社のアプリの他に配当管理アプリを使用して
銘柄の配当金を視覚化しています。
配当管理アプリを使っていると、
銘柄の横に「景気敏感」とか「ディフェンシブ」って
書いてあること、ありませんか?
最初は意味がわからなくてスルーしていたけど、
よく見ると、この表示けっこう大事。
それは、その銘柄が
「景気の影響をどれくらい受けやすいか」
を示しているんです。
株は、すべてが景気に連動して動くわけではありません。
景気がいいときに強い株もあれば、
景気が悪くても安定している株もある。
今回は、実際に自分が投資した銘柄をもとに、
景気との距離で分けられる
3つのタイプを紹介してみます。
景気敏感株:景気に左右されやすいタイプ
景気がよくなると業績が伸びやすく、
景気が悪くなると落ち込みやすい。
そんな「波に乗るタイプ」の株です。
たとえば、不動産、自動車、鉄鋼などが代表格。
今回の投資では、東急不動産HDがここに該当します。
街にマンションが増えたり、オフィスビルが建つのは
景気が上向いているとき。
逆に、景気が冷え込むと、開発や投資もストップしやすい。
上がるときは一気に伸びるけど、
下がるときも急。そんな特徴があります。
ディフェンシブ株:景気に左右されにくいタイプ
生活に必要なものを扱っている会社は、
景気が悪くなっても安定しています。
これが、ディフェンシブ株と呼ばれるグループ。
医薬品、食品、電気やガスなどのインフラ系が中心。
今回買ったDCMホールディングスも、このタイプのひとつ。
ホームセンターで扱っている日用品は、
景気に関係なく必要とされます。
急激な成長は少ないけれど、
どんな時期でも安定感があるのが魅力。
中立タイプ:ETFなどのバランス型
ETFなど、複数の企業に分散投資されているものは、
景気に対しても「どっちつかず」な動きをしやすいです。
今回のiFree ETF 東証REIT指数がそれに当たります。
不動産投資信託(REIT)が集まってはいますが、
オフィス、住宅、物流など内容がバラバラなので、
景気の影響を受けすぎることも、無関係になることもない。
一言でいえば、バランス型。
景気がいいときはそれなりに伸びて、
悪くなっても分散されている分、下げにくい。
3/10~3/14のまとめ
今回は、
・東急不動産HD(景気敏感)
・DCMホールディングス(ディフェンシブ)
・iFree ETF 東証REIT指数(中立)
と、たまたま3つのタイプを全部買っていました。
これって、ある意味バランスのとれた投資ともいえます。
どれかひとつに偏るよりも、
それぞれの特徴を知ったうえで分けて持つ。
それだけで、値動きの不安も減らせるかもしれません。
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