推しのETF「i Free ETF 東証REIT指数」を買う

2025年3月

i Free ETF 東証REIT指数(1488)を1株購入!


🗓 購入日:2025年3月10日
📌 銘柄:i Free ETF 東証REIT指数(1488)
💰 購入価格:1株 1,704円 × 1株 = 1,704円

💵 年間予想配当:1株あたり30円(年4回)
💰 年間配当合計:30円 × 5株 = 150円(合計)
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月・6月・9月・12月
📉 配当利回り:約7.04%

セクター:ETF
景気影響:中立

国内ETFって、なんで人気ないの?



株式投資に慣れてくると、
「ETFって分散できて便利だよ」とか
「初心者にもおすすめ」といった声をよく耳にします。

でも実際のところ、国内ETFを買っている人はあまり見かけません
SNSやYouTubeを見ても、話題になっているのは米国ETFばかり。

じゃあ、なぜ国内ETFは人気が出ないのか?
私なりに考えた理由を整理してみました👇

人気が出ない4つの理由

💭 仕組みがむずかしそうに見える

ETFって名前からしてちょっと専門的な雰囲気。
ファンド?インデックス?って言われても、初心者にはなかなかピンとこない。
個別株のようなわかりやすさには、正直欠けているところがあります。

📉 配当金が見えづらい・変動する

年に1~4回の分配金が出るETFも多いけれど、その金額が毎回バラバラ。
予想もつきづらいので、
安定した配当をイメージして買う人にとっては不安材料になりがちです。

💻 つみたてNISAでは買えない

国内ETFはつみたてNISAの対象外です。
制度の設計上、「つみたて投資枠」でETFは買えないようになっています。
だから「NISAで投資を始めよう」と思った人が、国内ETFに出会うことがありません。

🗣 ネットやSNSで話題になりにくい

VOOやVTIといった米国ETFはスター的な存在ですが、
国内ETFにはそれほど目立った銘柄がないのが実情。
情報が少ないうえに、取り上げる人も少ない。
だから存在自体が埋もれてしまっているのかもしれません。


それでも、私が国内ETFを買う理由



人気がないのは事実だけど、それでも私は国内ETFを選んでいます。
理由はシンプルで、今の自分の投資スタイルにぴったりだからです。

💰 高配当の銘柄がある

たとえば「iFreeETF 東証REIT指数(1488)」のように、
年4回の分配金があり、利回りが7%前後になることもあります。
個別株でこれほど高い利回りを安定して得るのはなかなか難しいですが、
ETFならそのハードルが少し下がります。

🪙 1株から買えて、売買もしやすい

ETFは東証に上場しているので、個別株と同じように1株から買えます。
しかも、日本円で取引できるので、
米国ETFのように為替リスクや外貨管理の手間もありません。


🌱 分散投資がワンタッチでできる

REIT系ETFなら、日本全国の不動産に自動的に分散投資しているのと同じ。
複数の会社を調べて買い集める手間もなく、
1銘柄でバランスがとれるのはとても助かります。

🎯 地味でコツコツ、が好きな人に合う

ETFって派手さはないけど、毎月1株ずつでもいい。
コツコツと買い足して、少しずつ配当が増えていく。
その実感が、私にはしっくりきます。
ドキドキするような売買はあまり得意じゃないので、
この落ち着いたペース感がちょうどいいんです。

📈 1口からでも指値注文ができる

さらにうれしいのが、ETFは1口(=1株)からでも指値注文ができるということ。
「この値段まで下がったら買おう」と決めて注文を出しておけば、あとは待つだけ。
タイミングを自分でコントロールできるのも、安心感があります。


i Free ETF 東証REIT指数(1488)のまとめ


国内ETFは、たしかに地味で、話題にもなりにくい。
でもそのぶん、人に流されず、自分の判断で静かに育てていけるのが魅力です。


流行りや数字に振り回されるより、
「これが自分には合ってるな」と思えることを淡々と続ける。
そんな投資スタイルを、私は国内ETFも取り入れて実践しています。


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