📍1週間の投資まとめ（2025年10月第3週）｜1株投資日記

10/13～10/17 投資日記
年4回配当ETF(1488)を「貯金箱」にする戦略。配当と売却益で育てる新戦術
1. 「ETF貯金箱」戦略：1488の短期ゴール
  1. 私の「1488」運用プラン
2. 長期保有の「JT(2914)」：コツコツ1,000円積立
今週のまとめ：銘柄ごとに「役割」と「戦略」を持つ

10/13～10/17 投資日記

🗓 10/13（月）　祝日のためおやすみ🛏

🗓 10/14（火）追加購入
📌 銘柄：ｉＦｒｅｅＥＴＦ　東証ＲＥＩＴ指数（1488）
💰 購入価格：1株 1,973円
💵 年間予想配当：84円
📉 配当利回り：4.13％
🎁 株主優待：なし
🗓 権利確定月：3月・6月・9月・12月

🗓 10/15（水）追加購入
📌 銘柄：ｉＦｒｅｅＥＴＦ　東証ＲＥＩＴ指数（1488）
💰 購入価格：1株 1,989円

🗓 10/16（木）追加購入
📌 銘柄：ｉＦｒｅｅＥＴＦ　東証ＲＥＩＴ指数（1488）
💰 購入価格：1株 1,988円

🗓 10/17（金）追加購入
📌 銘柄：日本たばこ産業（2914）
💰 購入価格： 1,000円　株ピタッ
💵 年間予想配当：462円
📉 配当利回り：4.18％
🎁 株主優待：なし
🗓 権利確定月：6月・12月

💰 10/13～10/17　合計投資金額：6,412円

年4回配当ETF(1488)を「貯金箱」にする戦略。配当と売却益で育てる新戦術

わたしは将来の「配当金生活」を目指して、コツコツ少額投資を続けています。

今週（10月13日～17日）は、祝日を除いた実質4営業日で、
合計 6,412円 を投資しました。
今週の投資先も、先週に引き続き
「JT（2914）」と「東証REIT ETF（1488）」の2銘柄です。

一見、先週と同じことをしているように見えますが、
私の中ではこの2銘柄には全く異なる役割を与えています。

特にREIT ETF(1488)は、私にとって短期的な「貯金箱」として活用しています。

この記事では、年4回配当のETFを「貯金箱」として使い、
配当と売却益の両方を得て次の投資に繋げるという、
具体的な投資戦術をご紹介します。

「ETF貯金箱」戦略：1488の短期ゴール

今週、私が3日連続で買い増ししたのが、このREIT ETFです。

銘柄： ｉＦｒｅｅＥＴＦ東証ＲＥＩＴ指数（1488）
予想分配金利回り：約4.13％
権利確定月： 3月・6月・9月・12月（年4回！）

このETFは、約2,000円から日本の不動産全体に分散投資でき、
しかも分配金が年4回もらえるのが最大の魅力です。

私の「1488」運用プラン

実は、この銘柄には短期的な目標を設定しています。

積立期（10月〜11月）：
- 10月に10口（株）、11月にも**10口（株）を買い集める。
  ※今週3日連続で買ったのは、この「10月目標10口」を達成するためです
権利獲得期（12月）：
- 積み立てた口数（20口予定）を保有したまま、12月の権利確定日をまたぎます。
  → これで、年4回のうちの1回分の分配金をしっかりゲットします。
利確・再投資期（12月以降）：
- 分配金を受け取った後、積み立てた口数の一部を売却します。
- そして、得られた「分配金（インカムゲイン）」と「売却益（キャピタルゲイン）」
  を合わせた資金を原資にして、次に狙っている別のETFや高配当株を買いに行くのです。