📍1週間の投資まとめ（2025年10月第2週）｜1株投資日記

10/6～10/10 投資日記

🗓 10/6（月）追加購入
📌 銘柄：ｉＦｒｅｅＥＴＦ　東証ＲＥＩＴ指数（1488）
💰 購入価格：1株 1,982円
💵 年間予想配当：84円
📉 配当利回り：4.13％
🎁 株主優待：なし
🗓 権利確定月：3月・6月・9月・12月

🗓 10/7（火）追加購入
📌 銘柄：日本たばこ産業（2914）
💰 購入価格： 1,000円　株ピタッ
💵 年間予想配当：208円
📉 配当利回り：4.18％
🎁 株主優待：なし
🗓 権利確定月：6月・12月

🗓 10/8（水）追加購入
📌 銘柄：ｉＦｒｅｅＥＴＦ　東証ＲＥＩＴ指数（1488）
💰 購入価格：1株 1,997円

🗓 10/9（木）追加購入
📌 銘柄：日本たばこ産業（2914）
💰 購入価格： 429円　株ピタッ

🗓 10/10（金）追加購入
📌 銘柄：日本たばこ産業（2914）
💰 購入価格： 1,000円　株ピタッ

💰 10/6～10/10　合計投資金額：6,408円

私の現在の投資方針は、「将来受け取れる配当金（キャッシュフロー）を増やすこと」です。

そのため、投資先は基本的に「高配当」であることが前提となります。
今週買い増したのは、以下の2つの銘柄です。

高配当株投資といえば、必ず名前が挙がるのがJT（日本たばこ産業）です。

JTの魅力は、なんといってもその高い配当利回りです。
国内のたばこ事業は縮小傾向ですが、
海外事業が好調で、安定した収益を上げています。

とはいえ、1単元（100株）を買おうとすると
約50万円（※現在の株価5,000円前後で計算）も必要になり、
私のような少額投資家には一度に手が出せる金額ではありません。

そこで活用しているのが「株ピタッ」（楽天証券）のような、
1株未満や指定した金額で株を買えるサービスです。

今週は、10/7に1,000円、10/9に429円、10/10に1,000円と、
3回に分けて買い増しを行いました。

このように、株価が高い日も安い日も一定額を買い続けることで、
平均購入単価を平準化する「ドルコスト平均法」の効果を狙っています。

もう一つ買い増したのが、REIT（不動産投資信託）のETFです。

REITとは、私たちが投資家から集めた資金で
オフィスビルや商業施設、マンションなどを購入し、
その賃料収入や売却益を投資家に分配する仕組みの商品です。

このETF（1488）を1つ買うだけで、
東証に上場しているREIT全体に分散投資できるのが最大の魅力です。

自分で個別の不動産物件を持つのは不可能ですが、
これなら約2,000円から日本の不動産オーナーの一人になれます。

私がこのETFを選ぶもう一つの大きな理由は、
分配金が年4回（3, 6, 9, 12月）もあることです。

JT（年2回）と組み合わせることで、
配当金が振り込まれる「楽しみ」を増やす狙いもあります。

今週の投資額は6,408円と、金額だけ見れば小さなものです。
しかし、「なぜこの銘柄を買うのか？」という明確な戦略
（私の場合は高配当と分散）を持って続けることが、
将来の資産形成に繋がると信じています。

「株ピタッ」のような少額投資サービスのおかげで、
1,000円からでも（1単元だと約50万円もする）
JTの株主になれるのは、本当に良い時代だと感じます。

これからも、無理のない範囲でコツコツと
「配当金を生むニワトリ」を育てていきたいと思います。

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【※投資に関する免責事項】 この記事は、私個人の投資記録（日記）であり、
特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。
投資の最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。