📍1週間の投資まとめ(2025・6/16~6/20)

2025年6月

6/16〜6/20 投資日記


🗓 6/16(月)追加購入
📌 銘柄:東急不動産HD(3289)
💰 購入価格:1株 1,041円
💵 年間予想配当:42円
📉 配当利回り:4.00%
🎁 株主優待:グループ関連施設割引利用券(冊子)
🗓 権利確定月:3月・9月


🗓 6/17(火)追加購入
📌 銘柄:三菱ケミカルグループ(4188)
💰 購入価格:1株 669円
💵 年間予想配当:32円
📉 配当利回り:4.24%
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月・9月


🗓 6/18(水)追加購入
📌 銘柄:三菱HCキャピタル(8593)
💰 購入価格:1株 1,047円
💵 年間予想配当:40円
📉 配当利回り:4.15%
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月・9月


🗓 6/19(木)新規購入
📌 銘柄:トヨタ自動車(7203)
💰 購入価格:1株 2,556円
💵 年間予想配当:95円
📉 配当利回り:3.75%
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:3月・9月


🗓 6/20(金)追加購入
📌 銘柄:NF日経高配当50(1489)
💰 購入価格:1株 2,241円
💵 年間予想配当:87円
📉 配当利回り:3.82%
🎁 株主優待:なし
🗓 権利確定月:1月・4月・7月・10月

6/16〜6/20 合計投資額 & 配当金まとめ

🆕 新規購入:1銘柄(自動車)
📌 トヨタ自動車(7203) 2,556円 / 📩 配当 95円

➕ 追加購入:4銘柄(不動産・化学・金融・ETF)
📌 東急不動産HD(3289) 1,041円 / 📩 配当 42円
📌 三菱ケミカルグループ(4188) 669円 / 📩 配当 32円
📌 三菱HCキャピタル(8593) 1,047円 / 📩 配当 40円
📌 NF日経高配当50(1489) 2,241円 / 📩 配当 87円

💰 合計投資金額:7,554円
💵 年間予想配当合計:296円(税引前)
📈 平均配当利回り:約3.92%

わたしが株主優待銘柄を好んで買わない理由

日本株に投資していると、どうしても気になるのが「株主優待」。
コンビニの商品や飲食券、割引券……見ているだけで楽しくなるし、お得感もある。

でも私は、株主優待を投資の判断基準にはしていません
その理由は、「年金の足しにしたい」という目的からブレたくないからです。

なぜ日本株に投資するのか?


私が日本株に投資する最大の理由は、毎年の配当金を安定して受け取り、将来の生活費の一部にしたいからです。

20年後、「働く時間が少なくなっても配当金が自動で入ってくる仕組み」を少しずつ作っていく。
それが、私の投資スタイルです。

株主優待より配当金を重視する理由


株主優待は確かに魅力的ですが、生活の足しにはなりません
チケットや食品は嬉しいかもしれませんが、
現金が手元に増えるわけではないんです。

一方で配当金は、銀行口座に「お金」として振り込まれます
使い道は自由。再投資もできるし、生活費に充てることもできる。
この自由度と確実性が、私にとっての最大の魅力です。

株主優待は日本だけの仕組み


株主優待は、ほぼ日本独自の制度です。
米国や欧州では、企業が株主に優待品を送る文化はありません。
その代わり、しっかりと配当金を出す企業が評価されます。

つまり、優待は「おまけ」であり、世界のスタンダードではないということ。
私はその感覚で、日本株も見ています。

優待は変わる。でも配当は「お金」で返ってくる

もうひとつの理由は、優待は突然なくなる可能性があるということ。
制度が変更されたり、コスト削減のために廃止されたりする例も珍しくありません。

実際、株主優待がなくなって株価が暴落するパターンもよく見かけます。
そんな不安定な制度よりも、企業の稼ぎに応じて出される配当金の方が、信頼できる指標だと感じています。

6/16〜6/20のまとめ


株主優待を楽しみに投資する人もいれば、株主優待目的でファンになる人もいます。
それも立派な投資スタイル。

でも、私の目的は「年金のように毎年入ってくるお金を作ること
だからこそ、配当金という現金の力を重視する投資スタイルを選んでいます。

投資に正解はないけれど、自分の目的に合った方法を貫くことが、
長く続けるためのコツだと思っています。


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